中学時代より、「歌の力」に着目。健康、平和を意識した楽曲制作を始める。
高校時代、佐藤まさあき氏(劇画の祖)の、アシスタント見習いを経験。
高校卒業後、自然療法を研修中、藤本憲幸氏に見とめられる。名古屋に拠点を移す。
1977年、東山ヨガ断食道場の住み込み指導員になり、朝5時のマラソンから夜10時の瞑想までを担当。
毎日婦人文化センターと中日文化センターでは、最年少講師としても注目される。
この年以降、各地の教育機関、福祉施設、企業等で健康や環境の講座を展開。
1979年、アメリカ加州公認、国際ダンマヨーガ道会の印可証を取得する。
以後、飯島貫実総長と共に講演、合宿、対談、シンポジウムなども展開。
1981年、小林弘昌氏(自然食品の元祖)と、「玄米ご飯試食会」を各地で開催。
真の健康体を創る料理法を公開。
1985年、名古屋市教育委員会・北青年の家主催「ヨーガ入門」講師。
その公開講座では、樫尾太郎医師(西式健康法の指導者)と『真の医学』をテーマに共同講演。
薬、手術に頼らず、自力で病気を克服することが、真の生きがいに通じることを強調。
1991年、瑞穂カルチャープラザで「超記憶術 特別集中講座」開催。
詰め込み、棒暗記を不要にする画期的学習法を提唱。
1996年、藤田保健衛生大学主催「市民合同音楽フェスティバル」に参加。
独自の『歌健康法』を、合唱にアレンジして上演。
2002年、ヤマハ合歓の郷で、アルバム「原点」レコーディング。(未発表)
2004年、名古屋市の公園跡地に、「三橋スタジオ」建設。(現在内装工事中)
人生の集大成と位置づけ、健康と環境に配慮して建築。
独自の文化創造と発信を画策。
★主なTV出演:道場の早朝講座に、CBC生番組のカメラが入る。
坂東英二氏(元ドラゴンズ投手)に[シルシアーサナ]を指導している場面が放映される。
★主な雑誌連載:「とよはしっこ」1981年創刊号〜8月号に、『三橋章宏のヨガ教室』を連載。
★主な劇場公演:「宮沢賢治ミュージカル ・ よだかの星」の作曲、編曲、ピアノを担当。
1985年国際青年年記念行事として、芸術創造センター等で上演。
★主な公開対談:『医学と世界平和』がテーマのシンポジウムを、樫尾医院で開催。
出席者50音順に、飯島貫実氏、伊藤敬子氏、五百川藤治氏、樫尾太郎氏、
斉藤恵子氏、通木俊逸氏、樋田和彦氏。
★主な番組企画:岐阜ラジオ「ダアマヨーガとは」を1988年に放送。
本地洋一アナウンサーが、スタジオから飯島貫実氏に電話。会話がそのまま放送された。
★主な新聞掲載:名古屋タイムズ1994年6月13日に、三橋式"超記憶術"の特集記事が掲載される。
★主なレコード:CD「西区浄心一丁目」が、1998年SUMレコードより発売される。
西生涯学習センター主催講座参加者の合作。5番の作詞作曲と、1番5番の歌を担当。
現在、ライフワークのCDシリーズ「こころの資産」を制作中。
父 ・ 三橋 一也 (造園家 ・ 東京都庁奉職)
母 ・ 三橋 陽子 (表千家)
弟 ・ 三橋 正 (明星大学准教授 ・ 文学博士)